不器用パパの、せいいっぱい子育てblog

40代後半にして一児を授かった、何をやらせても大抵ダメなパパだけど、子どもには自己肯定感を持ってもらいたい! という願いを込めた子育てblog。

すー君の運動

出生記念品を買った後、少しだけちーちゃんの実家に寄りました。

着いてしばらくすると、授乳の時間が迫ってきたので、すー君の足を触ったり、抱っこしたりしました。
30分ほどコチャコチャやってると、ちょうど起きる時間になったのでしょう。すー君が起きて、お乳がほしい感じになってきました。
丸めた舌を出したり引っ込めたりしながらむずかっているので、今お乳をあげれば飲むはずです。

でも、すぐには飲ませません。今は昼間です。しっかり大きい声で泣いて、全身でアピールしてくれないと。魂の叫びを聞かせてくれないと、お乳はあげません。

数分後、ようやく叫びを聞かせてくれたので、ちーちゃんがお乳をあげました。

パパは当然、アプリでの記録と、ミルクづくり、ミルクあげ、オムツ交換です。

ちーちゃんは、お乳をあげた後、お風呂に入りに行きました。
パパがすー君のお世話をしてるから安心、と思ってくれたようです。ちーちゃん、少しでもリラックスしてね。

お腹いっぱいになったすー君は、オムツ交換の後、当然のように眠りに入ろうとしました。
しかし、そうはいきません。今は昼間です。身体も頭もしっかりと動いてもらわなきゃです。

まず、パパがすー君の手をとって(パパの指を握ってもらって)、拍子をとって動かします。
今日は音楽がないので、とてもやりにくかったです。
歌をうたえないすー君パパは、いち、に、さん、し、と数を数えるほかありませんでした。
中学校の体育の授業みたいな雰囲気。なんじゃこりゃ。

次に、足の裏にパパの指を当て、拍子をとって動かします。
すー君パパは、足の裏への刺激を重視しています。少しでも運動神経の良い子に育ってほしいからです。

以上を3セットぐらいやった後、仰向けのすー君の横から両手を差し入れて、背中と腰をやわやわとマッサージしました。これは気持ち良さそうでした。

最後は、仰向けになったパパの上にすー君をうつ伏せに寝かせて抱っこし、パパが身体をゆっくりと左右に傾けるのを10回ほど。

これで約30分経ったので、布団に置いて、そのままゆっくり眠ってもらいました。

その後、すー君は2時間しっかり眠り続けたそうです。