不器用パパの、せいいっぱい子育てblog

40代後半にして一児を授かった、何をやらせても大抵ダメなパパだけど、子どもには自己肯定感を持ってもらいたい! という願いを込めた子育てblog。

育児アプリ

すー君はちーちゃんが実家でお世話。パパは仕事です。

離れていても、メッセージアプリ(代表的なのはLINEやInstagram)でテキストメッセージや写真、動画をやりとりできますし、何より、専用アプリで育児タスクの状況を確認できるのが助かります。

退院後すぐに使い始めたのが、「ぴよログ」というアプリ。
他にも類似のものがあるのかも知れませんが、ちーちゃんの提案で、とりあえずネット上の口コミで評判の良かったこれを使い始めました。

このアプリ、授乳の長さ(左右それぞれ。)や左右の順序、ミルクの量、オシッコ、ウンチ(量、硬さ等)、寝る、起きる、お風呂、その他いろいろを、時刻やコメントと共に記録でき、それを育児パートナーと共有できるのです。

これは決定的に便利!
アプリを使わない方法としては、横線のたくさん入った育児ノートに手書きで記載する方法がありますが、スマホをつけてアイコンをクリックするのと、ノートを開いてペンで書き込むのとでは、労力が大きく違います。
スマホは、身の回りに置いておきやすいですし、多少汚れても問題ないし、夜間の操作もラクです(光るので)。
このアプリは、作業の負担を確実に減らしてくれます。しかも遠隔地でのリアルタイムな共有も可能。本当におすすめです。

すー君パパは昭和生まれなので、手書きのほうが愛情がこもるという感覚もわかります。
びっしり書き込まれた手書きノートからは、親の深い愛情が伝わってきます。
なので、手書きノートも良いと思います!

でも、すー君パパとしては、この部分は省力化して、そのぶん別のところに時間と集中力を割り当てたいです。
リソースは有限。集中力も精神的余裕も有限ですから。

昨日と一昨日、このアプリでの記録は、主にパパが行っていました。

パパはお乳をあげることができませんが、お乳の時間を記録することはできます。
ミルクづくりに向かうタイミングを読むには、授乳の経過時間(左右それぞれ)を把握することが必要ですが、このアプリではタイマーが表示されているので、授乳中のママに聞くまでもなく、適切なタイミングでミルクづくりに向かい、授乳完了後スムーズにミルクに移行できるのです。

記録はアイコンをクリックするだけで、とても簡単にできるのですが、それでも押し忘れがあります。完璧は求めない、ということで良いと思います。

すー君パパがよく忘れる(というか間違える)のは、ウンチ+オシッコのオムツを片付けた後、「両方」ではなく「ウンチ」のアイコンを押してしまうことです。
意識が100%ウンチに向かっているのだと思います。ウンチ好きのパパ。