不器用パパの、せいいっぱい子育てblog

40代後半にして一児を授かった、何をやらせても大抵ダメなパパだけど、子どもには自己肯定感を持ってもらいたい! という願いを込めた子育てblog。

吐き戻し

今週、すー君は、ミルクを多めに吐き戻すことが多くなりました。
何より、ベッドで寝てるとき、力みながらアー、アー、と叫ぶことが、よくあります(ちーちゃんの表現では、「うなって」います。)

そこでちーちゃんが発見したのが、授乳の後に膝の上で傾斜をつけてしばらく抱っこすること。

たしかに、ミルクの後30分ぐらい傾斜をつけて(頭が上、腰が下)抱っこしてると、その後ベッドに寝かせても吐き戻しません。

でも、深夜にこれをやるのは本当につらいです。
パパは、昨日の朝4時頃、曲げた右膝の中にすー君を置いたまま、寝落ちしてしまいました。。。

それでもパパの身体にとって相当の負担だったようで、翌日(昨日)はボロボロでした。
もう、本当にボロボロ。
見かねたちーちゃんが、パパに3時間ほど昼寝させてくれました。

これではいけないので、その夜(つまり昨晩)は、膝ではなく布団で30度ぐらいの傾斜をつけた上にトッポンチーノを置いて、そこにすー君を寝かせました。

それは非常に効果的で、すー君は、しっかり眠ってくれました。
パパ、とてもラクでした。

すー君、昨晩は覚醒レベルがわりと低かったです。
昼間にしっかり運動した効果が夜間に出るようになったのでしょうか。
毎晩こんな感じだとラクなんですけれどね。
(※ラクといっても、夜は1時間+2時間半で合計3時間半睡眠です。。。)

話がそれましたが、いわゆる「背中スイッチ」というのは、身体が水平になるから(水平になったせいで胸やけ等の不快感が出てくるから)泣く、という場合もあるのではないでしょうか。

大きくなってからは分かりませんが、胃腸がまだ準備発達していない時期は、すー君以外にもあてはまる子がいても、おかしくないと思います。