不器用パパの、せいいっぱい子育てblog

40代後半にして一児を授かった、何をやらせても大抵ダメなパパだけど、子どもには自己肯定感を持ってもらいたい! という願いを込めた子育てblog。

パパの主担当2日目

昨夜、パパが夢の世界に行ってると、すー君のむずかる声で目覚めました。前回のミルクから二時間。
オムツを換える。。。臭い。。。布団をめくった瞬間臭いで認識できる、大きなウンチでした。

オムツを換えたところでミルクをつくりに行こうとすると、ちーちゃんが母乳を飲ませてくれました。今夜のミルクは規定量70mlですが飲んだのは40ml。
でもこれは想定済み。なぜなら昨夜は毎回30ml飲んでた(それ以上は残していた)から。
授乳間隔は2時間ぐらいで、混合(母乳+ミルク)で、このぐらいの分量で回していくのが、今のすー君のペースなんだよ。たぶん。

で、パパはまた夢の世界へ。。。

昨日はほとんど眠れなかったけど、細切れ時間で眠れなきゃ死ぬと身体が分かってくれたのか、眠れるようになりました。

すー君の動きも対処法も、今のところ想定内のものなので、精神的にラクです。新米ママパパ入門編みたいな。いやしんどいけど。

でも、病気や原因不明のギャン泣き、理不尽なわがまま、親を親とも思わない言動など、まだ無いですからね。本格的な育児は、これからと思ってます。

次にパパが目覚めたのは、前回のミルクから約2時間半(夜の2時半頃)。すー君の声で夢の世界から引き戻されました。

オムツを換えて、ちーちゃんのお乳とパパのミルク。
さあまた夢の世界へ。。。と思ったのですが、今回はすー君が眠らない。

お、これは一緒に遊ぶチャンス!と思い、話しかけたり、モビールや指の動きを見せたり、音楽を流したりしました。
約一時間後。すー君は、むずかってます。
脳が興奮して寝られないのでしょう。

さて、どうしたものか。
パパが眠たい状態で立って抱っこするのは危険なので、座って抱っこし、両腕で上下に揺らしました。
まあまあの効果。でも眠るまてまは至りません。

そこでふと思いついたのが、パパの上でうつ伏せにさせること。
仰向けで寝っ転がっているパパの上に、すー君をうつ伏せで置きました。 すると、すー君は顔を動かして、たまたまなのか何なのか、左耳をパパの心臓の上につけたのです。
すると、すー君はピクリとも動かなくなりました。
心臓の音でリラックスしている?
これは素晴らしい。

一分間ほどそのままにしておいてから、縦抱っこを経てベッドに寝かせると、そのまま眠ってくれました。

身体の上でうつぶせにさせるのは、とても良いと思いました。
一瞬ですが首を持ち上げるような動きがありましたし、すー君が首をひねって右を向いてくれました。
すー君は頭の形の関係上、仰向けのときに右を向くことが困難なのです。
だからこそ、うつぶせのときは右を向きたかったのかも知れません。
左右のバランスも大事でしょうからね。