不器用パパの、せいいっぱい子育てblog

40代後半にして一児を授かった、何をやらせても大抵ダメなパパだけど、子どもには自己肯定感を持ってもらいたい! という願いを込めた子育てblog。

すー君、生後13日目

昨夜のすー君は、一貫して覚醒レベルが低く抑えられ、他方でお乳とミルクはしっかり飲み、模範的でした。
多少むずかることはあっても、一度も泣かなかったです。

前日まで、夜になると手を振り回して興奮して眠れなくなりギャン泣きしていたすー君。まるで別人のようです。

トータルの睡眠時間も増えました(13時間30分→16時間20分)!

変化の原因として考えられる要素は、次のとおりです。

・ 一昨日の昼間に入眠妨害をした効果が1日遅れで出た(?)

・ 便通が良くなった結果、お乳やミルクを飲みやすくなったし、不快感が減って眠りやすくなった

・ 昼間は、眠りたいだけ眠らせたら、かえって長い時間起きてくれた

・ 18時以降は、周りの話し声を小さくした

・ 夜間の天井照明を完全に(常夜灯も)消し、授乳時やオムツ換え時を含め、ベッドサイドライトのみにした

・ 夜間は、すー君への話しかけを最小限にし、声のボリュームとトーンも絞った

・ ベビーベッドからお乳の場所(ちーちゃんのいるサブベッド)への移動とミルクあげにトッポンチーノを使用

・ 夜寝てるときは、おくるみを使用

上から3つは理由が不明であり、たまたまかも知れませんが、4点目以降は、すー君の覚醒レベルを低く抑えるためにパパが考えて実践したことです。
(昨夜から、主担当を務めるため、ちーちゃんの実家に来ています。)

中でも顕著な効果があったのは、おくるみでした。

これまで、おくるみをしたことがなかったのですが、YouTubeでおひな巻きのやり方を学び、おっかなびっくり試しました。

これが、すー君には効きました。

すー君、おくるみに巻かれていれば、むずかったときも、興奮が高まっていくことなく、すぐに鎮静化します。
 
手が動かないこと、身体がくるまれていることが、これほど大切だったとは驚きです。

また、トッポンチーノも効果がありました。

昨夜も授乳やミルクのときは、おくるみを外していたのですが、手足が自由に動く状態だと、すー君が手足をバタつかせ、興奮が高まっていきます。

でも、トッポンチーノに乗せていれば、身体が沈み込んで包まれるような感じになるため、手足がさほど動かず、覚醒レベルを低いまま維持できるのです。

昨夜一番ひやひやしたのが、夜2時台に、眠りながら断続的に声を出し、このままいくと起きて泣くかも、という状況が続いたときでした。

そのときは、ベートーベンのピアノ協奏曲第五番を小音量で流すことで、何とか収めました。(静かな第二楽章をリピート再生しました。)

赤ちゃんは、1日1日すごい速さで変わっていくので、昨夜効いた方法が今夜も同じように効くとは限りません。
しかし、夜間の覚醒レベルを低く抑える努力は、今後も続けていこうと思います。