不器用パパの、せいいっぱい子育てblog

40代後半にして一児を授かった、何をやらせても大抵ダメなパパだけど、子どもには自己肯定感を持ってもらいたい! という願いを込めた子育てblog。

睡眠コントロールの結果

昨日の睡眠コントロールの結果です。

昨夜、前日よりは興奮せず、うまく行くと思われたのですが、結局、すー君は22時から0時頃まで起きてました。
2時頃に大量のウンチをし、便通の点では良い効果があったのかも知れませんが、肝心の睡眠の点で顕著な効果はなく。

何より、昼間に睡眠不足で興奮しているのを放っておくのは、発育に悪影響があるかも知れません。(抱っこして鎮めてあげるべきでは。)

まだ生まれて2週間なんだから、寝たいだけ寝かせてあげるのが良いのでは。昼夜逆転していようと、自然のリズムが良いのでは。

我が家では、ひとまずそのような結論になりそうです。

昼間の睡眠時間を減らすのではなく、夜間の睡眠時間を増やす方向で考えようと思います。

何といっても、興奮し過ぎて眠れないという状況をどのように防ぐかですね。

赤ちゃんが興奮する原因
 空腹感
 不快感
 体調不良
 昼間の刺激
 入眠のタイミングを過ぎた
 モロー反射
 そして当然のことながら、現在進行中の刺激

上から3つは当然対処すべき事柄ですので、特に改善の余地はなさそうです。

昼間の刺激についても、退院の日を除き、そんなに大きな刺激は与えていないので、改善の余地はあまりないかと。

入眠のタイミングで眠りやすい環境に置けているかは、要チェックですね。

モロー反射については、夜間におくるみを試してみるのが良いかも知れません。

現在進行中の刺激については、夜間の灯りのコントロールと、すー君への関わり方(刺激を与えない口調等)が重要そうです。

以上を踏まえ、パパとしては、改良版として、以下の方針をとりたいと思います。

・ お風呂を7時台か8時台にする
・ 16時以降は長い昼寝をさせない(約1時間おきにオムツ換えや着替えで起こす。起きたときは約1時間起きていてもらう。)
・ 夜は常夜灯も消す。ベッドサイドライトは可。夜の授乳ミルクオムツ換えはベッドサイドライト又は常夜灯で行う。
・ 夜に興奮したら、おくるみで巻いて抱っこ。

ただ、上から二点目はちーちゃんから反対されるかも。

本日の日の出は6時10分、日の入りは16時40分。
本来は、17時から翌6時を夜間と位置付けるべきでしょう。
しかし、親の食事場所(一階)と寝室(二階)が離れている現在の環境では、難しそうです。
(部屋が離れてなくても難しそう。)